QChord(Qコード)

写真 説明
001.JPG 上が初代(多分)オムニコード、下が2006/06最新のQコード。
MIDIなど機能は増えているが基本コンセプトは同じ。自分にはオートハープの電子版という感じである。
 Qchord 試奏 (188KB)
♪mp3を聴くQ1
002.JPG 購入は海外扱い点からの個人輸入で、鈴木楽器と比較して¥1万円くらいは安い。
ケースはハードケースとソフトケーとがあるが、やはりハードケースを購入。
003.JPG ハートケースを開けたところ。本体、ACアダプター、電池、Qカードが入る場所がある。
ちなみにこのQカードはむこうのミスで添付されてきたもの。こちらはインストラクションビデオ付きセットを購入した。到着後、ビデオがセットされていないとクレームしたらビデオ(普通のビデオにダビングされたもの)が送られてきた。
004.JPG ミスで送られてきたQカード。QSC−7でアメリカポップスが入っていた。このQカードは本体のネックのような部分に差し込む。
Q Card
005.JPG 全景。ロゴ、操作ボタン名などは操作者側に変わっていることが1番はじめの写真と比較してわかる。
006.JPG マルチ機能のコードボタン。コードとしては各列で7コード(maj、mai、7th、maj7th、mai7th、aug、dim)がなる。
007.JPG ディスプレイ部はこの液晶と各部のLEDのみ。
008.JPG ちょっとしたエレクトーンのよう。各種設定ができる。
009.JPG パワー、ヴォリューム、デモボタンである。「DIGITAL SONGCARD GUITAR」と書いてある。そう、オートハープではないのがミソ!!
010.JPG これが曲者のセンサー:ストラムプレート。順番にストラムしても出てくる音は高低が順序ではない。このため、メロディはひけなーい。
011.JPG 見てのとおりピッチベンダーである。ギターのアームと違ってピッチアップできる。
012.JPG 右から、12V DC、MIDI OUT、MIDI IN,OUTPUT。
013.JPG Qコードのラベルである。韓国製。
014.JPG 電池での使用はまだ行っていないが、単2×8である。一体、どのくらいもつのであろうか。
015.JPG 購入したころは意識していなかったが、自分のQコードは海外直輸入であったため、ACアダプタにはやっぱり「PSE」マークはなかった。

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