オートハープ 諸々：演奏方法

椅子が無い場合等は立って演奏することとなる(当たり前？)。

• 利点：ステージに「立つ」効果を出せる。ジャムがしやすい。ピックアップをしている場合は動き回ることができる。

• 欠点：オートハープ位置が安定せずミスを誘いやすい。疲れる。

練習も含めた通常の演奏では座って弾くのは普通である。

• 利点：練習と同じ姿勢で演奏できるため、目線のズレ等によるミスを少なくできる。

• 欠点：椅子等の準備が必要であり、ステージを動き回ることができない。

ストラップの使用方法としては普通の方法である。

• 利点：他の楽器との違和感が少ない。また、楽器が弾きやすい位置に来る

• 欠点：肩に負担がかかる

体の真ん中の前で弾く楽器に多い方法である。

• 利点：楽器の重さが肩にかからず、楽器がからだの真ん中にくるのが弾きやすい人にあっている

• 欠点：首に負担がかかる

Ｘストラップを使用した場合の方法である。

• 利点：楽器の重さが両肩に分散される

• 欠点：ストラップ自身の価格が安くない

Bryan Bowers等が難易度の高い曲を弾く場合に行うことがある

• 利点：コードワーク(コードボタンの曲に合わせた押下変更)がしやすく、高音部のピッキングもしやすい

• 欠点：観客からの見た目がちょっとかっこ悪いかもしれない

通常の位置である。

• 利点：ピッキング位置の調整がしやすい

• 欠点：特になし

まず目にすることがない方法。

• 利点：ピッキングの位置がナット相当に近づき、硬い音が出しやすい(？)

• 欠点：高音のピッキングがしずらく、コードワークもしずらい

ステージなど、通常、よく見る方法である。

• 利点：楽器をもって動くことができ、目線も観客に向けることが容易

• 欠点：楽器の重さが全て体にかかるため負担に耐えられない人には苦痛

抱きかかえる方法が普及する前の普通の方法である。ほとんど全てのハープのバックに足がついているのもその名残。ＯＳに専用のモデルもある。

• 利点：楽器の重さが体にかからなず、ボタンのコード名もみやすい

• 欠点：弦を弾く手とボタンを押す手とをクロスしなければならないため、特にストロークがしずらい

キルビースノウなどがしている方法である。

• 利点：？(好みというかなれというか)

• 欠点：普通の人には多分演奏しずらい

そういうのを見たことがあるが…

• 利点：人に受ける

• 欠点：弾きずらい

ギターと同様なピッキングである。

• 利点：ギターなどと同じ感覚で演奏ができる

• 欠点：メロディックな演奏ができない

クラシックギターのような演奏方法である。

• 利点：ピッキング時に金属音が入らない

• 欠点：大きな音が出しずらい

フラットピックと同様であるが親指以外も使える奏法である。

• 利点：メロディックな演奏もできる

• 欠点：親指と親指以外の音の大きさが異なってしまうことが多い

一般的な奏法である

• 利点：伴奏でもメロディックでもあう

• 欠点：フィンガー時、金属音が入る

Bryan Bowersなどが用いている奏法である

• 利点：指使いに自由度が高く、高音も出しやすい

• 欠点：フィンガー時、金属音が入る