楽器フェア2003

写真 説明
005.JPG  ●[2003楽器フェア] 2003年10月23日(木曜日)  
 ●期間:2003年10月23日(木)〜26日(日) 4日間
 ●場所:パシフィコ横浜・展示ホール横浜市西区みなとみらい1-1-1
 ●入場料:1,000円(前売り800円)消費税込み、中学生以下・70歳以上 無料
 ●その他:同時開催 A&V フェスタ2003(別料金)  
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珍しいスチールドラムバンドのデモ演奏です。
とってもカリビアンな雰囲気でした。
006.JPG 言わずともわかるマーチンのブースです。
007.JPG なにやら凄そうなギターが…
008.JPG こ、このすさまじいヘッドのインレイ!!! 凄すぎる!!!
009.JPG ?! ¥5400000!!! 桁が間違っていない!? 高級車が買えてしまいます。
010.JPG ハワイアンな風景が書かれた連作3本でした。面白いけど買おうと言う気はおきませんですねぇ〜。
011.JPG Sagaのブース。バンジョーなどが展示されていました。
012.JPG ご存知、細川(Hosco)のブース。さすがにブルーグラス楽器がいっぱいでした。
013.JPG どこの会社だったかは忘れましたが、振り回したり吹くとおおとが出るおもちゃのような楽器を展示していました。
014.JPG こちらはハープをは使っている会社。写真に写っているような小さなハープもありました。
015.JPG なんと珍しい!!! 3本ネックのアコースティックギターです。これって、張力が凄いと思うのですが、トップが変形したり、音が良くないとか無いんでしょうかねー。
016.JPG ピアノの機構モデル。複雑ですね! 
pppからfffまでの強さの音を出すためにはこのような複雑な機構が必要なんでしょう。
もちろん特許だらけなので他の会社では違う機構でしょう。おそるべし、ピアノ。
018.JPG バンジョーのリムやブリッジが展示されていました。
019.JPG 見たとおりアコーディオン。演奏者が減っていると思うのですが、需要はあるのでしょうか。と、余計な心配をしてしまいました。
それにしてもアコーディオンも弾くのが難しそうな楽器ですね。特に左手の沢山のボタン。あれってどうなっているんでしょ。
また、エレクトーンのように音質を帰ることができようなスイッチみたいなボタンもあって。ホントに凄い楽器です。
020.JPG うーん、なんだか忘れちゃいましたが、変わった楽器だったと思います。
021.JPG はい、大正琴ですねー。上のはエレクトリカルな新鋭機、下のは従来機構のものです。
022.JPG とおもったら、下のもピックアップ等が付いていました。
023.JPG 上の大正琴の演奏部分拡大です。弦が引くところ分の長さしかないです。そうです。センサーになっちゃってるんです。
こうなると大正琴も電子楽器で、大正琴ならぬ「平成琴」!?
024.JPG ご存知、Qコード。詳細はQChord(Qコード)(q)のページをごらんください。
025.JPG 鈴木のハーモニカ。多分、ブルースハープ以外は演奏者が減っていると思いますが、コンサート用のハーモニカなどは見ていても凄いです。
こんなのを駆使した演奏を見てみたい!
026.JPG アナログシンセです!!! 往年の名機MoogIIIc。いまでも欲しい人はいるはず。アナログは「音が厚い」とかで人気があるそうです。
027.JPG EMU modularということでアナログシンセのモジュールかな? あ、アナログモジュールシンセサイザーとなっていました。¥7000000!!
028.JPG ご家庭用パイプオルガン!? さすがにご家庭用ではないですね。でも、持っている人がいるかも。
030.JPG 最後はやっぱりこれ。ここ、Ariaだけでしたがオートハープが展示されていました。AH−210S。

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